○ごあいさつ

私は、約10年間、児童分野の施設で勤め様々な家庭環境で育った子供や保護者の方々をたくさん見てきた。保護者から虐待を受けた子供や保護者自身の体調が悪く、家族と一緒に暮らすことが難しい子供、様々な社会的障壁が目の当たりにし子供と一緒に暮らすことが難しい親御さんも多く見てきた。

『おうちに帰りたい!パパとママに会いたい!』と泣く子供たち。

『子供とたくさん遊びたいが、家庭を支えるためにトリプルワークで仕事が忙しく関われない。子供には悲しい思いをさせている…』と自分自身でどうすることもできないシングルマザー。

様々な要因で家族と一緒に暮らすことさえ、難しい親子が国内にたくさん存在している。家族みんなと一緒に暮らす、大切な人が常に隣りにいると当たり前とは思ってほしくはない。

○現在
福祉分野の出来事ではなく、今日の様々なビジネス業界でも同じことがいえる。『毎日、お客様が来店してくれる!』、『会社が明日も残っている!』と当たり前が当たり前でなくなることがたくさんある。
新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大する中、企業の倒産やリストラ、失業者の増加し、国内に留まらず世界情勢にも悪影響を与えている。社会情勢のみではなく、私生活にも悪影響を及ぼし、友人たちとの交流やイベントの中止などで人々との交流が減り、私たちのプライベートのみではなく世界全体が負のエネルギーで包まれつつある。 ただ、このような情勢だからこそ、将来の『目標や夢』を持ち続けてほしいと想っている。 マイナスな思考からはマイナスの思考しか生まれない。しかし、プラスの思考からはプラスの思考しか生まれない。

当事業では、大小関係なく『目標や夢』を抱いている個人事業主様や一般の方々とお互いに協力し合い、『目標や夢』を形にしていきませんか?

○キャッチフレーズ
『人は聞いた言葉で「心」が創られ、自分が話した言葉で「人生」が創られる』と心底想っています。そして、明日には必ず素晴らしい人生が訪れるのだと信じて。厳しい環境下に身を置かれても心に灯る「目標や夢」を失うことなく持ち続けること大切ではないでしょうか?  もし、心が折れそうになり、あきらめかけた際には、1度ハッピーライフにご参加ください。 「目標や夢」を語っても馬鹿にされない。「楽しく、元気で、人とのつながり」を大切にされている最高の仲間たちとご一緒にはじめの一歩を踏み出し、当たり前を当たり前とは思わず、常に感謝の気持ち忘れず、『目標や夢』の実現できるように歩いていきましょう。